いよいよボスクラスの敵のお披露目も始まった。明夫たんボイスのナイスガイな大将が突如襲ってきたかと思えば、周夫ボイスの冷酷な参報役が現れ、ルル山総司令官殿がわざわざ御自ら巨大戦車で襲ってきて、しまいには生身で戦車砲をはじき返す人とか出てきてますますシャイニングフォース。ビームも出ます。てか敵役の声優が無駄に豪華過ぎて声だけで勝てる気がしないから困るw
実際お供のユニットからして性能が段違いなので、瓦礫に身を隠したり戦車で道塞いだりしないと即あべし。何度衛生兵(♀・17歳)が走ったことか。バックアタックに手榴弾奇襲は勿論、工兵から狙撃兵まで満遍なく使わないとすぐ詰んでしまう。もっとも、一度死んで流れさえ把握してしまえば、後は事前に予想する形で配置するだけで大分楽にはなるのだが(SLGの宿命か)初回でクリアするというのも醍醐味。
もちろん、あくまでこのゲームはSRPGなので、修行して出直してもいい。フリーバトルで訓練と兵装の強化だ。
いくつかのステージは後から遊撃という形でどんなタイミングでも戦闘に赴けるようになるので、これを利用すればいくらでもEXPやお金を稼ぐことができる。基本的に敵の配置も思考パターンもいつも一緒なので、何度もやっていけば必然的に一定の行動回数でほぼ確実にクリアできる布石が完成するようになる。詰め将棋の感覚に近い。そういう必勝パターンを探していくのも面白い。ただ成績評価基準がターン数のみなので、全ユニットを満遍なく使ってスマートにクリアするより、移動距離の非常に長い偵察兵だけでダメージ覚悟の速攻を掛けて拠点奪取だけに専念した方が評価が高いというのがちと残念なところ。相手から発見されてない状態で倒した回数とか同時に2体以上撃破とか戦術に対する評価があっても良かったなあ。まあ最初はそんなこと考えてる余裕なんてまったく無いけど……。
一度の戦闘に得られる褒章はかなり大きい上、兵装に関しては開発の上限が決まっているので、兵を強くする為に何度も繰り返し同じMAPで戦い続ける必要がないのはうれしい。また、無理にEXPを稼いで兵を成長させようとしたところで、ユニットとしての使いやすさが向上することはあっても突撃兵の前で棒立ちになってても無問題になるとかそういうことはないので、結局は戦術次第。あと運。