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五月五日 ガリア戦線異状なし 第7章

 戦場のヴァルキュリア(通常版)

 リアル派なのかな……と思ってたらシャイニングフォースだった。さすがSEGA。まあ燃料になるし爆薬にもなるし回復薬にすらなる鉱物とか出てくる時点でファンタジーなのは間違いないのだが。相当ベタで多少メルヘンな展開(と会話)を許容できる、おおらかな心が試されるゲームである。正直コードネームきっちり(ヒロイン)がちょっとアレな子にしか見えないのは自分の心が歪んでいるからですね。
 常にユニットの死亡と隣り合わせな難易度は実にグッド。義勇軍志願兵達には一人一人に独立したキャラクターが設定されていて、死んだらもちろん二度と還ってはこないので、お気に入りのユニットを守るためには全神経を注がなければならない。が、遠方の狙撃兵の思わぬ位置からのヘッドショットを貰って戦闘不能になったり、微妙な位置で行動力が足りなくなってあわや蜂の巣という状況になったり、その辺の「事故」のバランスは絶妙。よくできている。
 ただそうして好きなキャラで編隊を組めるシステムであるくせに、シナリオ上重要なユニット(リーダーユニット)を入れないと毎ターンの行動回数が少なくなってしまう仕様(正しくはリーダーユニットが入ると行動回数が増える仕様だが)はどうにかならないものか。一度に動かせる人数を3人分削ってまで好きなユニット入れるかちゅたら、それはさすがに……でしょう。かゆいところに手が届かない感じ。SEGAらしいといえばSEGAらしいけど。
 或いはどうにかなるのかもしれないが、そこでと情報を仕入れようとすると必然的にネタバレが入ってしまうのでどうにもできない。Google先生は精度が良過ぎてクリア後の感想とかまで拾ってしまうだろうし、だからと言ってゲーム板も、特に発売後のゲームなんかに関しては人の皮被った猿が飛び回っているだろうからわざわざ見る気もしない。ひたすら同じユニットを使い続けるとリーダーユニットになるとかあることを祈って、いまはただ進軍するのみ。

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