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巨大フィールドボス実装

真夜中の決闘

 出稼ぎRMT業者、BOT問題、ラグ多発と最近なにかといい話題の無かったMabinogiも、ラグの改善と、つい先週来た新要素の追加でなんとか勢いを巻き返しているようだ。露骨に学生層を狙いすぎてかえって切り札を出すのが遅くなったきらいもあるが、まあこういった管理会社と客との温度差もご愛嬌、今回はむしろマシな方だったかもしれない。そもそも「昔の流れに倣うあまりに無駄に出し渋って客離れ」と「戦略が顧客のニーズをほとんど捉えられていない」は年取った管理会社にはよくありがちなことだろう……と、こんなところでネクソンバッシングをしても意味がないな。別にネクソンに限ったことでもないけど。

耐久値ボーナス二倍の一級ロングソード

 双剣がいい加減来る、というのは事前に分かってはいたものの、どうも今ひとつ左手用の武器を熱心に鍛え上げるような意欲が湧かず(今思えばちょっとした倦怠期だったのかもしれない)、結局グラディウス一本と斧しか持ってないような状態でアップデートを迎えてしまった。
 今更フルショとか探して駆けずり回るのもなー……と思いつつ深夜の巨大フィールドボス出現ラッシュに参戦したところ、砂漠ドラゴン撃破の際に足元にドロップしたから何となく拾ったロングソードが巨大フィールドボスからのみ得られる耐久値ボーナス倍化バージョンだったので、とりあえず左手用武器には困らなくなった。こういうところ、自分はうまく生きているような気がする。
 メイズ平原のプレインドラゴン、ムユ砂漠のサンドワーム、カイピ渓谷の砂漠ドラゴンと一通り巡ってきたが、ザッと見てきた感じ、一番戦いやすかったのは意外にも最強の砂漠ドラゴンだった気がする。何しろでかい。でかいので当たり判定が大きく、後ろに回りこんでのアタックが一番しやすい印象があった。「平和の音楽」を使わないと最後の一押しで逃げられてしまうというのも、ボスの倒し方としてちょっとユニークな感じがあって割と好きかもしれない。
 逆に一番キツかったのは巨大フィールドボスでは最弱の筈のサンドワームだった。2匹出現するために人が分散して何がなんだか分からない状態に陥りやすいし、ぶちかまししか使ってこない分頻繁に攻撃してくる印象があるので、異様に重い上に縦横無尽に走り回るワームにボコされるという無残な状況に陥りやすかった。そのくせ経験値とドロップは巨大フィールドボスの中では一番しょぼいというのだからたまらない。正直あまり進んで倒しにいく気はしない感じだ。ただ耐久値ボーナス三倍というムチャクチャな武器を落とすらしいのが少し気になるところか?
 その内採集用具の改造なども試しておきたいところか。話によればdevCATのサディズムが如何なく発揮されてかなりお察しな内容になってるらしいが……。

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